レースレポート ケアンズ

WC ケアンズ Cairns

▪︎この日を待っていた。あの落車で、僕は苦しい2年間を過ごした。

スタート後に落車に巻き込まれ鎖骨骨折と脱臼をしたままレースをゴールした2年目のWC。

その影響で、身体をうまく使えなくなる僕。何をしても感覚が取り戻せない日々に、自転車を乗る上での心から嬉しいと思える気持ちが薄れていった。口では言っている目標も、明確な道が見えない曇り空となっている心の声。

昨年も感覚を取り戻す事が出来ないまま終えたシーズン。

そして、迎えるリオオリンピックの年。もう、吹っ切れるしか無かった。

今までやってきた事をやめて、今何が必要なのか、自分の心に言い聞かせて、その声を聞き、それを実行していこうと決めたオフシーズン。迷いもあるが、僕の夢人生を懸けて挑む事に立ち止まっている事には、もううんざりだった。自分を嫌いになるくらいなら、自分に素直になり、納得した過程を歩み生きて生きたい。

そう思い冬場と春先を過ごしていくが、走る結果は、散々な走りと感覚。もう、苦しくやりきれない気持ちになる。応援してくれている事に僕は何が出来ているのだろうかという、良くない事まで考えてしまうし、眠れない日々がある。そんな中でも、変わらず相談に乗ってくれる仲間とスポンサーが、僕を前に進ませてくれた。

トルコでの生活で、明るい光が心の中で照らし出す。少しづつであるが、自分の身体がイメージと近くなり、研ぎ澄まされていく感覚。まだまだ集中力を欠いてしまうと忘れてしまう事が多いが、昨年とは違う心からのパワーが湧き出している。新たな出会いもあり、練習方法もより科学的な内容となる。

心技体、呼吸が良い。

そして、挑んだCairns。

スタート前に、思い描くイメージを明確に作り上げた。悪いイメージは、一つもない。

いい事だけ、そしてやりきる事。会場の雰囲気と僕。攻める気持ち。

何もかも、僕は、求めている。闘争心もある。

5列目スタートで、左右で落車があるが、イメージでもあるので、身体が自然と動き、前に進んで行く、前進あるのみ、落ち着いている場合ではないのだ、レースはスタートしているのだ、スタートループを終えた時点で後ろを振り返ると僕が一番後ろの15位あたりだろうか。それからも、イメージを明確に気持ちが切れる事なく走っていく。こんなにレースが楽なのはいつぶりだろうか??最後までレースを楽しみ、そして自分のできる事を挑戦してゴール出来た。手にした自己最高位の15位。

この結果でゴール出来た事に、素直に嬉しいと思えるし、単純だが、自分の心の中で考えようも変わった。

レース途中、もっと攻めていける自分がいたのは、確か。でも、その気持ちとは裏腹に少しの余力を貯めようと思う心もあったのが事実。このコントロールが、ここから上にいく中で必要な事、攻めすぎても様々な出来事も起こりうる、練習でも、ここの領域をコントロールできるだけの環境化で行い、心技体を整えていけるかどうか。

一桁でゴールする事が、僕の目標と言い続けている、そしてチャンスがあったのに、もっともっともっともっと攻める気持ちが必要。でも冷静に。

ここまで来るのに時間がかかってしまったが、加速していき、僕の夢。叶えるパワーをあたえてくれる素晴らしい遠征となった。全ての出来事はプラスに働く。それをどうするかは自分次第だ!!

チャンスをモノにするしかない!!

引き続き応援宜しく御願い致します。

山本 幸平

ベストリザルト

ワールドカップのベストリザルトを更新できました。

15位でのゴールとなった。

正直、僕自身が一番ホッとしたと言うのが本音だろう。

2年間に、ここケアンズにてスタート後に落車をし、それ以降、どうしても自分の意思とは違う走りでガップがある走りしかできていませんでした。いろんなことを試し、望み挑戦していったが、形として現れてくれませんでした。

しかし、今回、ようやく、ここケアンズ、屈辱を味わった場所で、自分自身に打ち勝つことが出来ました。

日本人として、そしてアジア人としても、この場所で走れるのだよ!と言うこと、見せれたと思います。

ここから、また、一桁までの階段は、練習と気持ちの持っていく方法が、少し変えていかなければいけないとも、今日知りました。僕、できます!さー、波に乗って、第2戦まで集中して過ごしていきます。

ここまで回復できたのも、いつもサポートしてくれている方々のお陰であります。

ありがとうございます。

 

日本 から ケアンズ

あっと言う間の日本滞在を終えて、昨日よりWC開幕戦のあるオーストラリア・ケアンズに来ております。

トルコから日本での練習で心技体を整え、良いリズムにて移動することが出来て、初日を終えました。

気温と湿度が非常に高く、僕の好きな気候条件である。

コースは、2年前よりも短くなり、より高速なレースになります。

今日は、これから試走へ行き、数カ所のジャンプセクションの練習と登りでのライン取りと呼吸を意識して過ごしてきたいと思います。

イメージを良く終えるため、気持ちを集中させて、バイクと一体となり走り終えてきます。

 

では!

幸平

優勝 イスタンブール

1月のスペインから続いたレースの最終の個人合宿の締めとなるイスタンブールUCI C1 レース。

待ちに待った、今季初優勝をすることが出来ました。

勝利をするということは、素直に嬉しいこと、そして最後のトルコ遠征を優勝で終えれたことで、

また一段と良い流れになり、日本に帰国いたしました。

レースから、そのまま夜の便で帰国で、なかなか移動に疲労していて、なおかつ、時差があるために、

今は、早起きをしてしまい、夜中の2時半である。

いち早く、リズムを日本とケアンズへ向け、高めていき、自分の持っている潜在能力を引き出して過ごしていこうと思います。

身体を整えて、練習をしっかりと行える心技体バランスを保ち、大切に!

いざ!

新たな日!

新しく更新された世界ランキングと共に心の底から湧き出てくる身震い!!

シビれる身体と気持ちの世界で僕は生きているっていう、この幸せと人生は、僕にしか味わう事のできない祝福。

目指す道は、シンプル。大きな一本のブレない木。

枝木は、簡単に折れるし生えることがナンボでもできる。

芯を持ち今を生きる。

Kohei

Izmir cup 走り終えて

レースを走り終えての今、

結果は、3位でした。

トップからは、58秒遅れ。

練習が、うまく行えていた事でレースを行うのが楽しみと言う気持ちと、その裏にはポイントを少しでも取らなければいけないと言う、あまり考えてはいけない事を考えてしまう僕がいると言う事実でのスタート。

トルコ国内レースで、最後まで何事もなくレースを進ませて終えた事が未だになかったので、そこも全開で進めって言う事が出来なかった敗因があり、アタックに身体が反応出来なかった精神面。あそこで自然と身体が動き、前に前にと言う走りをしていかないとWCでは戦えない。少しの油断も許されないのがレース。結果を受け止めると共に良い部分もあったのが素晴らしい事。あと、2週間後には、イスタンブール。そして日本帰国とケアンズでのWC開幕戦。

ケアンズ、ここでの走りをイメージしてワクワクで過ごしていきまーす!

いってきます。

今日からは、日曜日にあるUCI C1クラスのイズミルであるレースに行ってきます。

アダナから2週間、素晴らしい時間を過ごしたので、力を発揮出来ると思います。

追い込む準備はできており、いろんな意味でハングリーです!

追い込み切った先にある扉を開けるために行ってきます!

追い込み後は

昨日のテストは、パワースプリントと5分、20分走でのデータを取り、

今後の為のデータを取ることに。

なかなかの走り応えあるテストで、いい刺激が入り、本日は、心身ともに疲労を感じている昼下がりのトルコ。

テレビを見れば、トルコ首都で、大きな爆発事件が発生したと言っている。

なんとも言えない気持ちになると同時に注意深く、今を生きていこうと思う。

 

 

整えて

本日は、明日ある測定に備えてのコース試走と新たな道の開拓での刺激入れと回復走

予定以上に新たな道へのアプローチに時間がかかり、走り始めから消耗気味の身体に効くけど、

時君と星矢君と一緒だからこそ3人いれば前に進めるもので、少々消耗はしたけれど、良い刺激も入って、

練習も1時間多くできたっていうプラス思考で美味しく昼ご飯と夕食もしっかりと炭水化物を食べて、

お灸とストレッチとセルフマッサージで整えて回復するために、早めに寝ます。

日々成長、そして、この場に入れることが、

幸せであるという事に感謝し意味ある滞在にしていこうと思った今日である。

day off

回復日

 

食事のリズムは、同じで食べるものを選ぶ。

そして、サイクリングと共に散髪も済ませ、街中を散歩しながら身体の感覚を感じ取る。

bike洗車をして、昼食からのホテル前のビーチへ男2人星矢くんと行く!

身体引き締まる水温だが、なんだか贅沢な時間だと感じる、

塩水を浴びた身体の後は、ホテルにあるサウナとプールの2セットで、汗腺を開き、

星矢くんからストレッチのアドバイスをしてもらい、疲労した身体を伸ばす、そして、マッサージへもいき、

最後の締めに夕食を美味しく頂く。

ホテルは、日に日に人が増えて来て、レストランは、混雑気味がちょっときになる。

満足して今日も終えます。

良い夢を見て寝よう!

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